2012年5月6日日曜日


出エジプト記40:37
「雲が離れて昇らない時は、離れて昇るまで彼らは出発しなかった。旅路にある時は、いつも昼は主の雲が幕屋の上にあり、夜は雲の中に火が現れて、イスラエルの家のすべての人に見えたからである。」

民数記10;29
「私たちは、主が与えると約束してくださった場所に旅立ちます。」

「誰が墓の入り口からあの石を転がしてくれるでしょうか」
「ところが、目をあげて見ると、石はわきへ転がしてあった。」マルコ16:3,4

2012年4月18日水曜日

座して何事もせずに主に信頼していることは、きわめて不安なように見える。 ただ神がなせと命じたもうことだけをなすべき、、、。 自分自身の手で戦い取ろうとする誘惑は恐ろしいことである。荒野の泉 「主に信頼せよ、主はそれを成し遂げられる。」詩編37:5

2012年4月10日火曜日

羊たち、、、しばらくの間、草原で自由に草を食べたり、寝転んだり、駆け回ったりしていた。。。 雨が降り、雪になり、外は冷たい空気になっていった。羊飼いは、羊たちを小屋へと導いた。 小屋に戻ると、そこは草原に比べて、狭く、居心地はそんなに良くはなかったが、暖かかった。 羊たちは、ブーブー文句を言った、、、なんでこんな狭い所にまた連れて来られたんだ~広ーい草原に戻してくれ~。彼らは、外がどんなに寒く、冷たいかを知らなかったから。 雨がやみ、雪も溶けた、、、羊飼いは、彼らをまた草原へと戻してくれた。。。

2012年4月5日木曜日

彼らは、ただ神と共に居るべきだった。 信仰と祈りのために、人と離れる隠れた部屋。 きわめて実りの多い場所がある。 古い環境とつり合わない場所、ここは何事が起こるか見当のつかない所、 私達の古い生活の衣を新しい型に切り替え、神ご自身に頼らせる所。 すべて頼りになることや人々のよくやるようなやり方、すべての寄りかかる境遇、 すべての人間的な関係を絶ってあたかも果てしのない星と星の広い世界に放り出されていくように、、 切り離され、、かみのみ旨のある所に閉じ込められる 時と場所がある。 神はしばしば戸を閉じてわれらを閉じ込め 悲しみか苦しみを通して語りたもう 騒音を超えて柔らかに心より心に 貫き、み思いをわれらに語りたもう、、、 最も厳しい試みにおいて、神はしばしば最も幸福な、 神ご自身の発見をさせなさる。。。
「野の花がどうして育っているか、          考えて見るがよい」           マタイ6:28 ゆりはすべてを彼にまかす かくて彼らは成長 彼らは雨の中にも 霧の中にも成長す        花咲くゆりよりも 雪の下に育つ花よりも 主の心にはさらに 快きことなりと
なんじ知るならん

2012年4月4日水曜日

枯れ木だって、しっかり大地に根を下しまっすぐ上を向いて生きるなら 時が来て、上からの力により雪化粧する。 春になれば、葉が出て、つぼみが花を咲かせるようになる、、、。 大事なのは、上を仰ぎ見続けること。。。 そして上からの力がくだる時をゆだねること。。。

2012年3月11日日曜日

ある日の午後、、、かごの中の鳥を見て、、、。 友人はしきりに籠の中の鳥に向かって話しかける。 私は、犬や猫に話かけることは出来てもどうも鳥には出来ない。 鳥は大空を、羽を広げて優雅に飛ぶ姿の方が好きだ。友人に聞いてみた、、 大空に放してあげてみては??? 彼女曰く、籠の中で育ったこの鳥は、空をどう飛ぶのか もうわからないから籠から出たとたん地上に落ちてししまう、、。 籠の中にいる方がこの鳥にとっては幸せなの。と言った。 かんがえさせられるわ~、、、。

2012年3月4日日曜日

2012年2月6日、4度目のイスラエル。 今回は少し違う目的のため、少々気持ちが複雑。 ちょっと驚いたのは、成田とアムステルダムでいままでにない厳しい チェックを受けたこと。 いつもなら、かなりドキドキで心臓破裂寸前の心理状況が 今回、冷静に受け止めることが出来たのは、神様の恵みオンリー